中之島まちみらい協議会とは
大阪の最もエスタブリッシュなゾーン「中之島」。
「NAKANOSHIMA-STYLE.COM」では、その都市エリアのパワーを訴え、
場の持つ情報エネルギーを広く知らしめることで、
中之島地区活性化の強力なフォースとするとともに、
新たな「都市スタイル」の提案を行っていきたいと考えています。
①「中之島って何だろう?」に応えられるインターナショナルな「看板・顔」機能の拡充
②「中之島の情報発進と地域コミュニティ育成
③「中之島」エリアの付加価値&資産価値の向上(ブランドエクイティ効果)
設立経緯
中之島には、以前から民間地権者を主とする中之島5、6丁目の「中之島西部地区開発推進協議会(13社)」[1987(S62)年設立]と、2、3丁目の「中之島2・3丁目街づくり協議会(13社)」[2000(H12)年設立]の2つの協議会があり、活動を続けてきました。
その後、 都市再生緊急整備地域に指定されたこと(2002(H14年)7月)、京阪中之島新線の着工(2008(H20)年に完成)を契機として中之島の再開発が促進されていること、中之島地域としてのまとまりある議論が必要になったことなどを受けて、その2つの協議会を2004(H16)年に統合。「中之島まちみらい協議会」 (25社で構成)が発足しました。
2020(R2)5月には、「一般社団法人中之島まちみらい協議会」へ移行し、活動を展開しています。
活動目的
① 官民協力し、検討区域内の都市再生やシティプロモーションに資する取り組みの検討および実施
② 地区活性化に資するタウンマネジメントのあり方の検討および実施
③ 中之島地区と周辺地域との連携強化を図る方策の検討および実施
④ 地区内開発計画に関わる諸協議調整
活動内容
魅力あふれる街づくりに向けた「中之島の将来の都市像」、交通インフラの整備や文化・情報機能の集積にもとづく「都市インフラのあり方」、サイン計画やWEBによる情報発信を通して「中之島ブランド」の確立をめざした「シティプロモーション」など、今後開発整備が進展し、様々な都市機能が充実する中で、親水空間を活かした賑わい性あふれるまちづくり「水都大阪のシンボルアイランド-中之島」再生に向けた様々な活動検討を展開していきます。