☆まずは恒例の（？）お店チェック！
光のフェスティバル大阪市役所のホールには、今年も「おもてなしカフェ」がオープン。ブレンドコーヒー（￥200）をはじめ、パスタ料理や、スイーツがいただけます。おすすめは、日替わりケーキ「クリスマスの幸せ」（￥400）。ブレンドコーヒー（またはティー）とセットにすると￥500と、お得です♪まさに幸せな気分に☆
大阪市中央公会堂から京阪なにわ橋駅付近にて開催される「光のマルシェ」では、 ロシア料理、ドイツ料理、ポルトガル料理、ベルギー料理など、ヨーロッパ各国のお料理をお手軽にお楽しみいただけます。どの国のお料理も魅力的で、とっても美味しそう！今回は、 ロシア料理のお店「サマバー」で、お店の方のおすすめの「ボルシチとピロシキのセット」（￥800）をオーダーしてみました。 真っ赤なスープは、お野菜がゴロゴロ入っていて、ヘルシー＆ボリューム満点！ ポカポカと体が暖まります。パンの感覚でいただけるピロシキとも好相性です♪
ドイツ料理【Lecker！】のおすすめチーズブルスト＆カリーブルスト
のおすすめはぺりぺりチキン
テイクアウトのバウムクーヘン屋さん【グラフミューラー】
/☆光と音・・・大人も子どもも楽しいプログラムの数々
毎年ルネサンスで大人気の、大阪市中央公会堂に映しだされる３Dマッピングは、今年はなんとメイド・イン・フランスのプログラム。これまでのものとは全く趣（おもむき）の異なる作品となっています。アヌークという女の子と、ノーキという男の子の二人のイヌイット（エスキモー）、「アヌキ」が大阪市中央公会堂を走り回る、「Les Anooki a Osaka」（アヌキが大阪にやってきた）は、この二人のユニークで大胆なイタズラで、中央公会堂が「エライこと」になってしまう・・・という内容です。どんな「エライこと」になってしまうかは、ぜひ、ご覧になって確認ください。そのコミカルでキュートな動きに、女性や子供達の「カワイイ～！！」の歓声があちらこちらから。ひととき、寒さを忘れてしまうこと請け合いです！
また「Les Anooki a Osaka」（アヌキが大阪にやってきた）の、プログラム終了後（21：00～21：30の間）は、4枚の静止画が照射される「光☆絵」をお楽しみいただけます。闇の中に浮かびあがる光の建築はとても幻想的ですよ。
中之島ウエストエリアの「ほたるまち港」では、光と音楽がシンクロするエンターテイメントショー「中之島ウォーターファンタジア」が開催され、今年も世界各地を旅するアヒル「ラバー・ダック」が登場しました！愛らしい表情と、川面にど～んと浮かぶ安定感が、アンバランスで愛嬌たっぷり。「今年も会えたね」と、出迎えた多くのラバー・ダック・ファンのもと、開会式が行われ、ライトアップがスタートしました。クリスマスソングの名曲「LAST CHRISTMAS」をBGMに、高さ約10メートルの色鮮やかな噴水が吹き上がると同時に、玉江橋も点灯・点滅し、迫力満点！こちらのプログラムは、船上からも鑑賞できます。岸部よりもうんと冷えますので、水上からの鑑賞を予定されている方は暖かくしてご乗船くださいね。
そんなラバー・ダッグの素敵なグッズアイテムが当たるスタンプラリー ミート・ザ・「ラバーダック」も開催中！ 6か所に設置されたスタンプポイントのうち、 5か所以上回ると応募できますよ♪ スタンプポイントとなっている京阪中之島駅や各会場内には、可愛いラバーダックが鎮座し、中之島ワーカーや中之島ビジターの癒しとなっています。
また、ほたるまちをはじめ、中之島のあちらこちらで、趣向を凝らしたイルミネーションやオブジェが、素敵なクリスマス・ムードを演出中です。
世代や国籍に関係なく、多くの方が、感動や喜びを体感でき、そして笑顔になれるイベントが開催される中之島を、とても誇らしく思いました。
※一部コンテンツは16：00～22：00
※雨天決行（一部プログラムは中止）
地下鉄・京阪「淀屋橋」駅1号出口から徒歩１分、京阪中之島線「なにわ橋」駅1号出口すぐ、JR東西線「北新地」駅11-43号出口から徒歩8分
＜東会場へは＞
地下鉄・京阪「北浜」駅26号出口から徒歩5分、京阪中之島線「なにわ橋」駅1号出口から徒歩5分、地下鉄・京阪「天満橋」駅から徒歩7分