特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」

2024年2月6日（火）～5月6日（月・振休）
開館時間：10：00～17：00 　金曜・土曜は20：00まで
※入場は閉館の30分前まで
休館日：月曜日 ※ただし、2月12日（月・振休）、4月29日（月・祝）、5月6日（月・振休）は開館し、2月13日（火）は休館

国立国際美術館（大阪市北区中之島4-2-55）

紀元前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻まで、3千年以上にわたって繁栄したメキシコの古代文明。本展では、そのうち「マヤ」、「アステカ」、「テオティワカン」を中心に、多彩な遺物約140件を紹介します。火山の噴火や地震、干ばつなどの厳しい自然環境の中で、これらの文明では壮大なモニュメントが築かれました。普遍的な神と自然への祈り、そして多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通して、その奥深い魅力を今に伝えます。

観覧料（税込）
当日：一般 2,100円（1,900円）、大学生 1,300円（1,100円）、高校生 900円（700円）
※（　）内は20名以上の団体および前売料金
※前売券は2023年12月11日（月）～2024年2月5日（月）まで販売
※中学生以下無料（要証明）
※大学生・高校生の方は証明できるものをご提示ください
※心身に障がいのある方とその付添者1名無料（要証明）
※本料金で同時開催のコレクション展もご覧いただけます