ついに中之島パビリオンフェスティバル2025 始動です!
2024年7月30日、
初のシンポジウムとなる「中之島パビリオンフェスティバル2025 第1回シンポジウム」が
大阪国際会議場にて開催されました!
来場者数はなんと218名にも達し、大盛況での開催となりました!
シンポジウムのプログラムは
中之島パビリオンフェスティバル2025実行委員会 委員長 西尾章治郎氏によるスピーチより始まり、
パネルディスカッションへと移りました。
パネルディスカッションのテーマは「学術芸術が溢れるまちの未来像」について。
パネリストとして、我々 中之島まちみらい協議会の理事 岸田文夫氏も登壇しています。
経歴・専門分野も異なり、それぞれのフィールドでご活躍されているパネリストの方々によるディスカッションは、どのお話も非常に興味深いものでした。
気づけばあっという間に、閉会挨拶の時間に・・!
閉会挨拶は、中之島パビリオンフェスティバル2025実行委員会 副委員長であり、
中之島まちみらい協議会の代表理事でもある藤野研一氏のご挨拶により締めくくられました。
シンポジウムを通して・・
他に類を見ない程に、文化・芸術施設が集積している中之島のポテンシャルの高さを改めて実感するとともに、
中之島のプロモーションには まだまだ伸びしろがあることも痛感しました。
日本国内だけにとどまらず、世界へ向けて発信することの重要性や、逆輸入型のPR手法等、今回お話いただけた内容を糧に、より一層中之島のプロモーションに注力していきたく思いました!