1月もあっという間に終わりに近づき、今年も残すところあと11カ月ほどとなりました。
忙中閑あり……というわけではありませんが、フェスティバルタワー・ウエスト4階の中之島香雪美術館で開催中の特別展「大原美術館所蔵 20世紀美術の巨匠たち❤」(末尾のハートマークが気になります)を鑑賞してきました。
岡山県倉敷市の美観地区にある大原美術館が所蔵する戦後アメリカ美術を中心に、アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタインのポップアートといった、どこかで一度は目にした記憶がある作品も並びます。
美術館内の茶室「中之島 玄庵」にはイヴ・クラインの「青いヴィーナス」が展示され、1日の移り変わりの光に照らし出されています。
特別展は4月6日(日)まで。入館が19時までの夜間開館(金曜日の6日間)や、子どもから大学生までが無料になる期間(3月25日~4月1日)もあります。
ちなみに倉敷と言えば、網編み皮の和菓子「むらすゞめ」が食べたくなるのは私だけでしょうか。