元ザ・リッツ・カールトン大阪の料理長4人が、「もっとお客様と身近に接したい」と立ち上げたのが「堂島浜 眞」。
一流ホテルのカスタマーサービスはそのままで、堂島という地に流れる、ゆったりとした時間と共に、食事と会話を楽しむ空間として人気を博しています。
「堂島浜 眞」では寿司・和食、天ぷら・鉄板焼きとの4つのコーナーがあり、何を食べようかと迷っている方も、お店に入ってからその日の気分で食べたいものを選択できます。
また、会席・鍋料理のテーブル席、様々なシーンに合わせてお料理をいただくことができる個室のご用意もあります。
お肉の味をしっかり楽しむために、九州産のA4クラスの赤身の部分を使い、仕上がりはとてもヘルシー。なのにしっかりお肉の味がするのは、さすがはザ・リッツ・カールトン大阪の鉄板焼料理長の技です。表面は綺麗に焼き色がついているのに、ナイフを通すとほんのり赤く、これがお肉のうまみを逃さない秘訣なのだとか。付け合わせの焼き野菜も様々な種類があり、パプリカ、キャベツなど彩りも良い上に山芋など焼き野菜としては一見珍しいもの。コースでは7~8種類の焼き野菜を出していただけるそう。野菜がしっかり食べれることも、うれしい心遣いです。
気になるお酒は、関西では珍しい山形の純米大吟醸「辯天」(べんてん)をなんと眞のオリジナルラベルでご用意しています。この「辯天」は料理長達がオープン前に蔵に出向いて探したお酒。料理、空間と相まって、料理の味を引き立てます。
もちろんワインも取り揃えておられ、こちらはニュージーランド産など、お料理の味を邪魔しない味わいが特徴です。もちろんワインの種類も豊富で、好みに合ったものを見つけていただけます。
味もさることながら、「堂島浜 眞」が人気の理由の1つはそのホスピタリティです。
店内はそれぞれの専門ブースにわかれていますが、鉄板焼き食べてる途中でも「やっぱり天ぷらが食べたい」や「ちょっとお寿司を食べたい」、などといったワガママにも対応してくれるんです!
これは1つのお店に4つのコーナーをもつ「堂島浜 眞」ならでは。
そのうえ各料理長はとてもフレンドリー。「美味しかった、よりも“楽しかった”と言って帰ってほしい」という言葉通り、ほんの少しの時間でもこちらを見て会話をしてくれたり、メニューについての説明をしてくださったりと食事だけでなく、心から楽しい気持ちにさせてくれます。
連れてきた人が自慢できるお店。部署でのお祝いや、後輩との懇親など、ちょっとした華やかさや威厳を見せたいとき、「堂島浜 眞」は全力でそのホスピタリティを発揮し、きっとあなたに花を持たせてくれることでしょう。