年の初めを贅沢に「シュバルージュ」

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新しい年の始まりです。新年といえば新年会。親しい人はもちろん、普段なかなか会う機会のない方を誘ってちょっと贅沢、おいしいものを食べに行かれてはいかがでしょうか?今回はそんなシーンにぴったりな「おいしいお肉」を楽しめるお店をご紹介いたします。

「シュバルージュ」は北新地、ANAクラウンプラザホテル大阪の北隣、ビールディング北新地の地下1階にあります。店内はシェフが目の前で調理してくれる鉄板焼きカウンターが大小計3つ、カウンターが苦手な方も安心な個室が1つあります。カップルのデートユースから親しい仲間とプチパーティまで様々なシーンでご利用いただけます。

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シュバルージュは、「がっつり」というイメージになりがちな霜降りステーキを「あっさり」おいしく食べられる、そんな工夫と気軽にご利用いただける心遣いが人気のお店です。

「あっさりおいしく霜降りステーキが食べられる」、その秘密は独創的な発想のコースメニューにあります。ステーキを挟んだ前菜や締めに和の要素を取り入れることで「お肉はしっかり、トータルではあっさり」を実現しています。

これは割烹料理出身の料理長の発想で、特に締め一品、料理長自ら打つ「和そば」はリピーターに大好評です。冬でも冷たくしめて出される盛りそばは、わさびを溶いたつゆでいただきます。
なるほど、脂っこいステーキの後をあっさり締められるというのも納得です。(ガーリックライスも用意可能)。

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奥のL字カウンターの一角にあるそば打ちブース。ランチ営業終了後、料理長自らが打つお蕎麦は専門店にも負けないと自負する一品。「最初の1年はステーキの締めに、なぜ和そば?」という方が大多数だったのが、今では「締めの和そばが楽しみ!」に変わったそうで、「ほっと一安心、やってよかった」と発案者の料理長は胸をなでおろしているそうです。
1128お肉は神戸牛を定番に、その時おいしい産地をチョイス。取材時は、生産量の少ない鹿児島産の黒毛和牛「のざき牛」を出されていました。(入手が難しいこともあるので事前確認下さい)
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おいしい霜降り牛の味を引き立てるのが塩。ヒマラヤ岩塩を自分で削っていただきます。以前はフランスやイタリア産の塩も用意されていたそうですが、現在はお客さまが迷わないように最も人気の高かったヒマラヤ岩塩に絞ったそうです。他にもポン酢やニンニク醤油も用意。フェア開催時は期間限定の特別なつけダレが登場することも。
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シュバルージュは女性だけのグループや若いカップル利用も多いそうです。こういった鉄板焼きになじみの少ない方にも気楽に楽しんでもらえるよう、カウンター越しの応対はもちろん、女性向けのコース開発や、サービス料などになじみのない若い方が利用しやすいよう総額表示したコースの用意など日々工夫されているそうです。

※・・・メニュー・価格は、2013年1月現在のものです。
店名
ChevalRouge (シュバルージュ)
住所
大阪市北区堂島1-4-2ビールディング北新地B1
TEL
06-6456-4777
大阪市北区堂島1-4-2ビールディング北新地B1