2013年7月、ダイビル本館の再建築とともにオープンした「パリアッシュ」は、その名のとおり、パリの香り漂う洗練された雰囲気のパン屋さんです。ちなみに、h(アッシュ)は、オーナーシェフのお名前(ひさみちさん)の頭文字だそうですよ。
シェフは、フランスにてパン作りの技術を習得され、パティシエでもあるので、その知識とスキルを活かしてオリジナリティ溢れるパンやスイーツを作られています。
シェフは、フランスにてパン作りの技術を習得され、パティシエでもあるので、その知識とスキルを活かしてオリジナリティ溢れるパンやスイーツを作られています。
パリアッシュのパンの構成は、ハード系のパンが7割。卵やバター、乳製品などを使った、リッチな風味のヴィエノワズリーが3割。
シェフのスペシャリテでもある、フランス産小麦で作ったスッキリとした細身のバゲットは、スライスすると、ややくすんだ感じの色合いで、噛みしめると酸味が微かに広がる独創的なバゲットです。
また、ズラリと並ぶライ麦パンは、大阪随一の種類を誇ります。この日いただいた「森をさ迷うミエル」は、ライ麦生地をつなぎに5種類のナッツ(ピーカンナッツ、くるみ、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、かぼちゃの種)と、栗、クランベリー、蜂蜜などが入っています。手に取るとズッシリと重みがあり、自然の恵みの有難さをしみじみと感じることができるパンです。
その他にも、パン・オ・ショコラなどフランスの伝統的なパンはもちろん、シェフのオリジナリティあふれる創作パンなど、様々な種類のパンが並んでいますので、ぜひ両方お楽しみください。
シェフのスペシャリテでもある、フランス産小麦で作ったスッキリとした細身のバゲットは、スライスすると、ややくすんだ感じの色合いで、噛みしめると酸味が微かに広がる独創的なバゲットです。
また、ズラリと並ぶライ麦パンは、大阪随一の種類を誇ります。この日いただいた「森をさ迷うミエル」は、ライ麦生地をつなぎに5種類のナッツ(ピーカンナッツ、くるみ、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、かぼちゃの種)と、栗、クランベリー、蜂蜜などが入っています。手に取るとズッシリと重みがあり、自然の恵みの有難さをしみじみと感じることができるパンです。
その他にも、パン・オ・ショコラなどフランスの伝統的なパンはもちろん、シェフのオリジナリティあふれる創作パンなど、様々な種類のパンが並んでいますので、ぜひ両方お楽しみください。
また、パリアッシュでは、焼き菓子も販売されています。 シェフとマダム(シェフの奥様)がお気に入りのアンティークショップで購入した家具に、美しくディスプレイされた焼き菓子は、その味もさることながら、雰囲気も抜群。まるで、ヨーロッパの邸宅を訪れたかのようで、インテリアの参考にもなりそうです。
マダムによると「美術館や科学館帰りのお客様などもよく立ち寄られます」とのこと。美術鑑賞の後、パリアッシュに立ち寄ると、一層パリジェンヌっぽい気分を味わえそうです。あなたも、パリアッシュのバゲットを傍らに携えて、セーヌ河ならぬ堂島川沿いを、颯爽と、風を切って歩いてみませんか?
【メニューのご紹介】
・マンゴーフロマージュ 280円
・パン・オ・ショコラ 260円
・クロックムッシュ 230円
・オレンジのエピ 230円
・マンゴーフロマージュ 280円
・パン・オ・ショコラ 260円
・クロックムッシュ 230円
・オレンジのエピ 230円
・パン・オ・レザン 260円
・クレオル 250円
・フィナンシェ 210円
・マドレーヌ 190円
・クレオル 250円
・フィナンシェ 210円
・マドレーヌ 190円
大阪府大阪市北区中之島3-6-32ダイビル本館 1F