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中之島で、のんびりバラめぐり
■中之島で、のんびりバラめぐり
平成21年
5
月
中之島で、のんびりバラめぐり
中之島の春を彩る花といえば、バラ。そのバラが楽しめる場所といえば「中之島バラ園」ですよね。今夏に行われるイベント「水都大阪2009」に合わせ、長らくリニューアル工事が進められてきたこのバラ園ですが、5月1日にその一部が開園となりました。そんな素敵なニュースを聞いたら、お出かけしないわけにはいきません!
中之島バラ園に向かう前に、まずは「中之島緑道」に立ち寄りたいと思います。というのも、ここの緑道にもバラが植えられているのです。「中之島ばら回廊」の別名を持つ「中之島緑道」は、淀屋橋北詰から肥後橋北詰まで土佐堀川沿いに作られた、約400メートルの緑道。先日
ウォーキングで訪れたとき
はまだつぼみの状態でしたが、今は色とりどりに緑道を彩っています。
この一帯のバラは「100万本のバラの会」によって植樹されたもの。実は数日前、「100万本のバラの会」を運営する大阪市スポーツ・みどり振興協会の福井さんにバラの話をうかがってきたところなのです。
2006年5月、「世界バラ会議大阪大会2006」がアジアで初めて大阪市で開催されました。これをきっかけに、バラを大阪のブランドイメージに、みんなでバラの花が咲く街並みを作ろうという計画が持ち上がりました。これが「100万本のバラの会」の始まりです。植樹・整備費用はすべて一般市民や企業、団体などの寄付(1人100円)によるもの。植樹場所については、まず大阪の中心地にという思いから中之島となりました。この緑道のほかに、中之島遊歩道(京阪中之島線渡辺橋駅〜田蓑橋間)と大江橋南詰にも同様に植樹したバラがあり、植樹数は全部で450株にのぼります。
さて、中之島緑道に作られたバラの開花の具合は・・・5分咲きでした! 背広姿のビジネスマンや散歩中と思しき年配のご夫婦も足を止め、しばしバラを眺めておられます。ここのバラは2007年に植えられたものなので、これからどんどん根を広げて、中之島と一緒に成長していくんでしょうね。
そして、そんなバラとともに存在感を見せつけていたのが、緑道の中に10体ほど設置されている彫刻。この一帯は水辺とバラとアートが一体となって楽しめるようになっています。よく見ると、姿かたちがなんとなくワタシに似ている彫刻も・・・!
この緑道を東へ向かって歩きます。大阪市役所横のみおつくしプロムナードを抜け、東洋陶磁美術館横に「バラの小径(こみち)」入口を発見。実はここも中之島公園の一部となります。
入口より先は、8月の正式オープンに向けて現在工事中でしたが、ゆくゆくはこの小道を経由して難波橋をくぐり、中之島バラ園へ行くことができるようになるそうです。完成が待ち遠しいですね!
そしていよいよ、中之島バラ園へ。園内へは、難波橋中央の階段と、なにわ橋駅付近から出入りできるように作られています。園内はバリアフリー(スロープが必要な方は東洋陶磁美術館の東側から出入りできます)。
こちらも開花が始まっていました!
今回オープンした区画は、全体から見るとまだほんの一部ですが、色・形ともにさまざまなバラがいっぱい。その数、130種1200株。これだけの種類がずらり並ぶと迫力があります。実はバラの会の福井さんから、大阪にちなんだバラがあることを教えてもらっていました。その名も【ローズ オオサカ】。このバラ園にもありました! そのほか、ゴージャスさの象徴なのか、イングリッド・バーグマンなど美人女優の名前を冠したバラ多し。
これまでのバラ園と大きく違う点、それは親水性。メイン花壇のほかに、土佐堀川に向かって緩やかな傾斜の花壇が作られ、そこにもバラが植えられています。これにより、船の上からもバラが眺められるようになるとか。中之島の水辺を身近に感じることができる、素敵な設計ですよね。
バラ園は朝7時からオープンしているので、爽やかに早朝散歩も楽しいかも。また、リニューアル前と比べるとベンチもたくさん設置され、これまで以上にのんびり過ごせそうです。スタッフの話によると、バラは開花時期をずらして植樹されているため、6月初旬頃まで楽しめるとか。なにわ橋駅一帯を含めたリニューアル・オープンを8月下旬に控え、ますます楽しみなこのエリア。皆さんも立ち寄ってみてくださいね。
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◆100万本のバラの会
URL
:
http://www.ocsga.or.jp/osakapark/100rose/
◆中之島バラ園
開園時間
:
7:00〜17:30
URL
:
http://www.ocsga.or.jp/osakapark/hfm_park/05nakanoshima/
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