1階で受け付けてもらって2階の入り口を入ると、左手には食べ物関係の雑誌やレシピなど、気軽に読める本が並べられています。その奥にはDVDなども視聴できる閲覧ブースがあります。
どんな本があるのか流し見ながら本棚の奥へ入っていくと、本の合間に大正時代の新聞広告や昭和20年代に使われていたレトロなパッケージの復刻版などを見つけました。
アメリカ向けに作られたポスターの、日本美女やレトロなデザインに目を奪われます。
棚には世界のあらゆるオリーブオイルを紹介する本やお茶菓子だけを特集した本、クレープや今川焼などの庶民派スイーツだけを特集した本など、見ているだけで楽しめる本がたくさん並べられていました。
片や砂糖の歴史的な背景を取り上げた本や、カフェを通して大正・昭和の風俗を描写した本、専門的学術的な本まで、さまざまなジャンルがそろっていました。
気になったのは、スパイスと健康について書かれた本。美肌にはこのスパイス、といったように様々なスパイスの特徴と、それを使ったレシピなどが紹介されていました。
司書の方のお話しによると、学生さんは研究の資料集めに、主婦の方は料理本を、その他食品業界の方なども様々な調べものにこのライブラリーを利用されているとのことでした。
また、ネットで蔵書の検索もできるので、目当ての本があるかを調べてから足を運ぶといった利用の仕方もできます。
普通の図書館のように貸し出しもしているので、食べ物について気になることがあればぜひ。

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